2011年7月8日金曜日

D. リッチー&K. トンプソン、日本国際賞(今さら)

この二人が来日してたなんて、初めて知った。すごい。でも四月の話だ...
あ、来日はしてなかった… 中止になったため来年(2012年)4月にあらためて招く予定らしい: 公益財団法人 国際科学技術財団

「K&R」はまず大学の図書館で日本語で読んで、そのあとAmazonで英語版を買って読みなおした。専攻が計算機じゃなかったから、計算機畑の人がどういう英語を使うのか知りたかった。
UNIXとC言語に関する功績のほかにはどういう人物かまったく知らなかったが、Youtubeに受賞者紹介があって家族の写真とかも見れた。
D. Ritchie は「新ANSI C言語辞典」の中の挿絵と顔の印象が違う。実物はかなりさわやかだ。そしてK. Thompson は子供の頃は日本に住んでいた。初耳。

1980年頃の映像もみつけた。ベル研で、Unixについて軽く説明してる。「kernel, shell, utilities の3つの部分でできている」とか。

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