yumdownloader
というコマンドがあるんですね(特に'--resolve'オプションが便利)。
LinuxをインストールしたけどNICのドライバがあたらない。yum も使えない、といった状況で役に立つかな? つまり、ドライバのビルドに必要なパッケージを別の計算機でダウンロードして、USBメモリで移す、とか。。。
yumdownloader
というコマンドがあるんですね(特に'--resolve'オプションが便利)。
LinuxをインストールしたけどNICのドライバがあたらない。yum も使えない、といった状況で役に立つかな? つまり、ドライバのビルドに必要なパッケージを別の計算機でダウンロードして、USBメモリで移す、とか。。。
CentOS-6.3 で LDAPサーバーを作ろうとしたところ、次のようなエラーが出てどうもうまくいかなかった:
ldap_bind invalid credentials (49) ldapsearch
bdb_db_open no such file or directory
ネットを探してみると、CentOS-6 での OpenLDAP について書いているブログが多数あった。つまりつまずくポイントが色々あるということか:
だが、これらの内容を俯瞰してみるとけっこうバラツキがあって、腑に落ちない感じがした。さらにしつこく探してみると、よく整理された英語のページがみつかった:
"Minimal"とうたっているだけあって必要十分な手順が書いてあり、要所でのテスト(設定途中での動作確認)も理解を助けてくれる。うちの CentOS-6.3 でもうまくいった。
Small で light weight な Linuxディストリビューション。
Webアプリとかそういうレベルではなくて、OS込みのプロダクトを、要するにハードウェアに直接インストールする形態の製品を提供したいときに使えるんじゃないかと思う。
よく使う Firefox add-on のひとつが、 iMacros なるもの(厳密には名前の右肩にTMが付く)。browser-based macro recorder
であり、Webブラウザを使った操作を記録&再生することができる。
で、今日メモっておきたいのは、iMacros と JavaScript を組み合わせる方法について。iMacros のマクロはいくつかのコマンドからなっているが(Command Reference - iMacros に掲載されている)、一般的なプログラミング言語が提供するような関数や制御構造、データ構造をもたない。そこを JavaScrpt で補完しよう、という話。
環境は Firefox 14.0.1, iMacros for Firefox 7.5.0.4.
VERSION BUILD=7500718 RECORDER=FX TAB T=1 URL GOTO=https://www.google.co.jp/ TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:f ATTR=ID:lst-ib CONTENT=foo
fooの部分が検索した文字列に相当する。
TAB OPEN
と TAB T={{!VAR1}}
を追加する。{{!VAR1}}
はタブの番号を指定するために導入した変数。fooを
{{!VAR2}}
と置換。VERSION BUILD=7500718 RECORDER=FX TAB OPEN TAB T={{!VAR1}} URL GOTO=https://www.google.co.jp/ TAG POS=1 TYPE=INPUT:TEXT FORM=NAME:f ATTR=ID:lst-ib CONTENT={{!VAR2}} TAG POS=1 TYPE=INPUT:BUTTON ATTR=VALUE:Google<sp>検索
iimSet, iimPlay
という2つのインターフェースを利用してJavaScriptを書く。具体的には、マクロに導入した変数 {{!VAR1}}
に、タブ番号を iimSet()
という関数でセット。それから配列にはいっている文字列 foo, bar, baz を {{!VAR2}}
にセット。最後に、iimPlay()
で my.lim を実行する。var a = ['foo', 'bar', 'baz']; for(var i=0, n=a.length; i<n; i++){ iimSet("VAR1", i + 1); iimSet("VAR2", a[i]); iimPlay("my"); }