パパッと条件反射的にやる定型作業の履歴チェックに使える。
2013年9月25日水曜日
2013年9月21日土曜日
2013年9月19日木曜日
bash の brace expansion で数列生成できる
中括弧(brace)を使ったイディオム、たとえば
$ cp /foo/bar{,.orig}はよく使っていた。でも数列まで扱えるとは知らなかった。
数列を作るときは seq コマンドを使って
seq 1 10などと打っていた。
これも間違いではないが、中括弧を使えば seq 無しで、すなわち、
{1..10}と書けるのだった。おそらく中括弧を使ったほうがスッキリきれいに書ける場面が多いだろう(キーボードを打つ回数だけ比較したらあまり変わらないかもしれないが。。。)
この brace expansion で数列を作る具体例のほとんどは「LinuxTips 連番ファイルをコマンド一発で作成する」に書いてあるのであまり付記することは無い。強いて挙げるならば、増分(increment)も指定できる点。以下がその例。
$ echo {1..10..2} 1 3 5 7 9 $ echo {z..a..5} z u p k f a
2013年9月16日月曜日
Linuxの仮想コンソール切り換え(VMware Fusionにて)
MacBook に VMware Fusion を入れ、ゲストOSに Linux を入れ、コンソールで作業している場合の話。
別のコンソールに切り替えようとすると大抵は間違ったキーを押してしまう。たとえばただ単に B や C の文字がぽつんと表示されておしまいである。これがMacでなければ Alt + F1(F2,...,F6) キーで間違うことはないのだが。。。
この環境で打つべき正しい組み合わせは次のとおり:
optionキー + fnキー + F1(F2,...,F6)
失敗の原因は「option」でなく「command」を押してしまうこと。Macのoptionキーにはよく見ると "alt" という文字も書いてあるので見れば分かるというのに。。。とはいうもののキーボードの表面などは滅多に見ないのだからしかたがない。