Fedora 21 Workstation の ISO と liveusb-creator をダウンロードしてWindows 8.1 を使ってブータブルUSBを作ってみたものの、次のメッセージが出て起動しなかった。(BIOS環境の場合のみ。UEFIの場合は問題なかった)
vesamenu.c32: not a COM32R image boot:
この症状は、USBの中にあるSYSLINUXの設定ファイル、具体的には /syslinux/syslinux.cfg をほんの少しだけ変更してあげれば治った。
- 変更前の /syslinux/syslinux.cfg:
default vesamenu.c32 timeout 100 ...
- 変更後
default linux0 timeout 100 ...
こちらに書いてあるように、プロンプトでTabキーを押してイメージの候補を表示する、という方法もある。が、キーボード押したくない場合には syslinux.cfg を編集すればよい。
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